DCF 自分勉強用

初年度利益100円 初期遊休資産ゼロ をベース

A社 成長なし 30%配当 残りひたすら貯める 

B社 成長なし 30%配当 残りひたすら貯める 初期遊休資産1000円

C社 20%成長 配当ゼロ 5年後成長3%に

D社  5%成長 配当ゼロ 5年後成長3%に

E社  5%成長 配当30% 5年後成長ゼロに

F社 10%成長 配当10% 5年後成長3%に

1 資本コスト 5%の時

A社 事業価値2093 配当はDCF法に一切関係ない

B社 2093+1000

C社 事業価値10040 

D社 事業価値5500

E社 事業価値2500

F社 事業価値6875

2 資本コスト15%

A社 事業価値669

B社 事業価値669+1000

C社 事業価値 1592 (5年後成長性を5%とすると1797

D社 事業価値 917

E社 事業価値 800

F社 事業価値 1104

資本コストと永続成長率の設定でどうとでも計算できるが、ざっくり考えで

資本コスト以上の成長性さえあれば事業価値は計算上無限大に。

20%成長を10年続けると1株益は10年で6.2倍に。

また10年で計算すると

C社21600 A社2100

以上からするとDCF法で事業価値を計算すると

・現在の遊休資産はほぼ意味ない。それを解消して成長につなげれるかが大事。

・成長性が資本コスト以下の企業にとって時間は敵となる。

子供たち 夏休み

去年は春先のコロナの休みの影響で夏休みが2週間もないくらいだったけども今年は普通に1か月。学校の宿題は相変わらずほとんどなし。長男、次男ともに初日にワークはおわり、絵日記や工作などめんどくさいのが残り。小学2年生のワークにひらがなとかカタカナの練習というのははたしてどうなのだろう?幼稚園の時の夏の課題と同じような。

Z会は中学受験コースは敷居が高いと思うためハイクラスコースに。長男の通分や分数の計算で途中式を変に自己流で手抜きしようとするのが気がかり。普通にしたほうが絶対正確で速いのだがかたくなに暗算しようとする。何かこだわりがあるのだろうが。いずれ悟ってくれるといいのだが。

お盆休みを利用して10時間くらいの算数のお父さん授業予定。正の数、負の数、xの方程式を教える予定。中学受験用の変に難しい算数は自分の経験上はっきり無駄。数学オリンピックや数学者になるレベルではあの変に奥深いパズルのような世界も必要だが東大文系数学で満点取る程度でははっきりといらない。そんな努力するくらいなら中学数学をすすめて演習したほうが大学受験ではよっぽど良い。ただ計算力は必要。ドラゴン桜の3分100問プリントは非常に良いと思うのでやらせたい。自分もやってみたが掛け算が1桁のみだと2分、2桁x2桁がはいると2分40秒ほどかかった。たぶん今の息子たちだと5分でも終わらないと思う。