子供たち 夏休み

去年は春先のコロナの休みの影響で夏休みが2週間もないくらいだったけども今年は普通に1か月。学校の宿題は相変わらずほとんどなし。長男、次男ともに初日にワークはおわり、絵日記や工作などめんどくさいのが残り。小学2年生のワークにひらがなとかカタカナの練習というのははたしてどうなのだろう?幼稚園の時の夏の課題と同じような。

Z会は中学受験コースは敷居が高いと思うためハイクラスコースに。長男の通分や分数の計算で途中式を変に自己流で手抜きしようとするのが気がかり。普通にしたほうが絶対正確で速いのだがかたくなに暗算しようとする。何かこだわりがあるのだろうが。いずれ悟ってくれるといいのだが。

お盆休みを利用して10時間くらいの算数のお父さん授業予定。正の数、負の数、xの方程式を教える予定。中学受験用の変に難しい算数は自分の経験上はっきり無駄。数学オリンピックや数学者になるレベルではあの変に奥深いパズルのような世界も必要だが東大文系数学で満点取る程度でははっきりといらない。そんな努力するくらいなら中学数学をすすめて演習したほうが大学受験ではよっぽど良い。ただ計算力は必要。ドラゴン桜の3分100問プリントは非常に良いと思うのでやらせたい。自分もやってみたが掛け算が1桁のみだと2分、2桁x2桁がはいると2分40秒ほどかかった。たぶん今の息子たちだと5分でも終わらないと思う。

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