11・2現在
これまでの自分が見ていた銘柄からすると買収者のマルチプルでマイナス(資産価値割れ)の銘柄はマルチプルが+4あたりで一度天井になっている場合が多い
・品川リフレ 、過去のクラボウなど
ただ業績が続く場合1株資産価値は毎年増大するのでマルチプルが同じ2程度でも株価は上昇。営業利益/1株益だとその割合が高い。その場合は持ち続けるのがよさそう。新規で買うかは不明
マルチプルがいくら安くてもきっかけがないと株価はあがらない
主に増配・急激な営業益の増加など
増配しない遠藤製作所・寺崎電機はマルチプルがマイナスのまま。株主構成などで還元するきがあるかどうかを見る必要
中計などで還元をうちだしたら一気に評価が変わる。
藤倉コンポジット マルチプル+1 配当性30%
40億/220億 20%ほど
クラボウ
マルチプル マイナス 時価総額450億/資産価値580億
営業益80億 マルチプル+1で3300円+4だと4500円
裁判で特損50億のリスクあり。それでもマルチプルマイナス。
2024 5月以降の自社株買いでの評価替え待ち
クミアイ化学 マルチプル+3~4
バリュー株としては上限だが営業益が変化期で今期末の為替特益で一気にマルチプルが減ること 資産価値成長が、営業益成長ゼロとみても170億/800億 20%で農薬の安定的な需要を考えると藤倉コンポより上に見える。
東京自働機械製作所
マルチプル マイナス
資産価値50億 時価総額40億 営業益10億 株価2700円
バグってるのでは?状態の安値
マルチプル+1で4000円 +4だと7000円まで。配当は現在60円で配当性12%
OKM マルチプル+1~2
8億/50億で15%ほどの成長
2030年以降船はひたすら需要ありということで5年は脳死でもつ予定。