子供のゲーム 時間やらルール やらなんやら

去年のクリスマス、長男からサンタさんに「任天堂スイッチが欲しい」とお手紙を書かれまして、(しかも春先からこれだけでいい、と非常に硬い意志で)夫婦でどうしようか相談しましたが、携帯型ゲーム機はデメリットが多すぎでしょう、ということで却下。でも1年間楽しみにしているのにノー回答というのもなあ、ということで、我が家にきたサンタさんが持ってきてくれたのは

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こちらの任天堂スーパーファミコンクラシックミニ。サンタさんの国では任天堂スイッチはまだないとのお手紙つきで。

現状結果をみるとなかなかよかったアイデアのようです。

据え置き機のメリット

・兄弟で一緒にできる。

・テレビについているコインタイマーで問答無用で時間制限ができる

子供のゲームで一番問題になるのは、自分が子供の時を考えても制限時間を守らない。ルールをやぶって、親きれて、ゲームなくす、子供あばれる この修羅場かと。

テレビにコインタイマーがあるとそれがすべて解決。

 

我が家では現在「ふぁみこん」は祝日だけ、1日1時間まで(30分x2回)というルールで運用してますが親子ともストレスなし。

問題点としては30分でもうそれこそ容赦なくきれるので息子のゲームの下手さ加減とあいまってRPG系がセーブ間に合わずまったく進まない。

ゼルダの伝説、おそらく総計6時間くらいしてますがたぶん普通にしてたら30分でたどり着くところでいまだうろうろ。ながーく遊べそうです。

我が家の子供たちに一番人気はカービーの模様。

選べるゲームタイトルの中にパネルでポンがあってちょっとなつかしかったり。大学の時にかなりやって当時は2分のスコア対戦で最高が2万点くらいいったのですが友達で一番うまいやつは6万点とかだったなあ、と。してみたら5000点;;。

13連鎖とか無理やで。

他にもFF6やら聖剣伝説やら懐かしいのがたくさん。子供より親の時間制限しないといけなそうな。

 

スマイルゼミ タッチペン ペン先交換とブルーライトカットフィルム

スマイルゼミ話題で。

備忘録もかねて

タブレットでまず気になるのがブルーライト

いろいろ調べると

1 ブルーライトカットタイプ

 

2 紙に書いたような書き心地になるフィルム

 

3 単によごれ、ほこり防止フィルム

あたりがあるようで

ブルーライトカットは必須だけど、滑って書きにくそうでこの2番も気になる

 

ということで

まず、一番下にタブレット その上に最初にブルーライトカットのフィルムを張り、さらにその上の2番のペーパーライクフィルムを張る2重貼りをしてみました。使って3か月タッチペンの反応が悪くなることもなく、見え方も問題ない、というか光が適度に抑えられてブルーライトカットフィルムだけよりも目に優しい気がしてますのでこの2重貼りはおすすめ。

 

ただこのペーパーライクフィルムはざらざらして滑らなくなる半面、タッチペンのペン先の消耗が早くなるようで、我が家では1か月目でだいぶペン先がやばくなりました。調べると代替品もあるようでしたが純正品のほうがよかろうということで

https://www.justmyshop.com/camp/smilezemi_opt_3/?p=smilezemi_3

 

こちらのジャストシステムのサイトでお買い上げ。

864円で芯が3本と交換のための道具が入ってます。

送料無料ラインにするため4セット。どうせ使うでしょう、ということで。

この芯の交換ですが、あまり減りすぎると古い芯が中に入ってしまい、つまんでは抜けなくなりペンごと交換する必要がでてきてしまうので、まだもう少し使えるかな?という段階で交換してしまうのが良いですね。

スマイルゼミ 開始 3か月目の感想

12月からで3か月分終了しました。 ざっくりした雑感

12月・・・2人とも馬鹿のようにする。平均で毎日40分x30日

1月・・・たいしてしなくてもゲームできる、ということに気がつく。平均15分x28日ほど

2月・・・低空安定飛行  上の子 15分x25日

下の子 8分x30日

 

今のところ10分勉強して20分アプリで遊ぶという完全な娯楽道具に。

ひどい日には答え覚えきってる既習のミッションを30秒とかでおわして(国語の文章問題の選択問題の解答を覚えて)アプリ。

よっぽどアプリで遊ぶ時間を0分にしようかと思ったが、まあ学校の宿題も自分からしてるし10分くらいいいかと。甘いかな?

 

誤算1・・・ ご褒美アプリ起動の条件がゆるすぎで、かつ親が設定できないこと。極論1ミッションしたらOKなので、しかも同じミッションでもいいので1分かからない。

誤算2・・・ご褒美アプリを子供が勝手に起動できる。せめてミッションおわったら親のスマホからOKだしてからの起動とかにしないとなんのためのみまもりアプリとかなのか意味不明。

誤算3・・・誤算というかこんなゲーム機のような使い方にもかかわらず、勉強度合いを表彰する「今月のすごいキミ」というシステムでずっと「プラチナ」評価。え・・・他のみんなのところではどんだけ使ってないんよ、という。

 

良い点1・・・英語の発音、リスニング教材としては非常に良いと思う。

良い点2・・・単純計算の練習教材としては良いと思う。九九とか足し算、引き算の速度強化にはなる

良い点3・・・漢字の書き順など、いちいち見ながら教えるのが結構めんどくさいところのカバー。

ダメな点・・・国語の文章系は基本選択問題なので、内容がないに等しい。

ダメな点・・・数学もじっくり考えるタイプは少ない。

 

上の子は今1年生だけど2年生コース、下の子は年中だけど1年生コースをとっての感想なのだけど、このくらい内容薄いのであれば公文タイプのように単純に基本計算ドリルのようにつかって、どんどん次の月の分がくればまた違う使い方もできるのだけど基本1か月分ずつしかこないのでそこも使いにくい。

現在Z会と併用しているのでトータルで調度いいくらいな気がするがスマイルゼミだけだとさすがに少ない気がする。