5351 品川リフラクトリーズ

2020.3月期決算

売り上げ     営業利益   売上総利益ー販売管理費

H26 968億    39億  158-119

H27 1000億   49億  172-119

H28  978億   50億  171-121

H29 1037億   63億  188-125

H30 1027億   60億  187-127

R1  1190億   102億 234-131

R2  1189億   95億  231-135

粗利率がR1に18→19.5%に跳ねて伴い営業利益増加。

同業他社をみるとヨータイが22%黒崎播磨が19~20%なのでこんなもののよう。

現金+売掛金ー負債総額

直近は年で+50億ほど詰みあがっており

H26年でー171億が現在+57億

時価総額 H26で190億 最大がH30で500億(株価5500円程度)

現在200億程度。

(時価総額ー現金資産)÷予想営業利益が

H26で7~8 H30で5~6 現在 1.5~2

5まで上昇で6000円ほどまであがっても全く高くない。

問題は来季の営業利益がどの程度になるか。

同業他社もほとんど来期未定としているがヨータイが

今期売上266→235億

営業利益40億→30億としている。利益率を変わらないとすると

品川リフラクトリーズに当てはめると

売り上げ 1050億 売上総利益205億ー経費135億

営業利益70億 係数が3になると期待値時価総額300億 5だと450億程度。

 

3408 サカイオーベックス分析

2019.3 決算時

流動資産 136億

有価証券  19億

出資金   55億

負債合計  103億

純資産価値 107億

発行株式総数 644万株

1株当たり純資産価値 1,660円

出資金分がでかく実質現金価値は800円ほどで現在株価1830円

1600~1800のboxのようなきがしなくもなく、自分の基準からするとさほど割安でもないような気がしなくもないがこの数年の現金のつみあがり方からすると配当余力など考えて1830でIN

5445 東京鉄鋼

2019.9

2019.3決算時

流動資産 237憶

有価証券  24億

負債合計 190憶

純資産価値 100憶

総発行株数 936万株

1株純資産価値1070円

 

現在株価1150~1200

 

4年前まで絶好調 株価3000

その後2年低迷 で1500まで

その後2400まで戻るも1000~1400のboxへ。

 

今季予想でPER5~6 固定資産の減損処理が終わってることを考えると下値リスクが小さいと思い、大和工業と一緒に@1160でIN

配当が60→20円となったが、現在の状況だともとの60円に戻すことも可能なはずなのでそれを期待。