本体が分析機器事業 65%保有の子会社5217テクノクオーツが石英の半導体事業
現金ー総負債が60億 時価総額は最初購入時で1000円で110億、現在1500×112万株で160~170億
買収者のマルチプル指数で最初の購入時が2、現在で3~3.5
直近4半期で本体の分析機器事業が15%ほどの売り上げ増、50%ほどの増益となり、次期予想も売り上げ+10%営業利益+40%とその流れの予想のため1000円付近から1400~1500円へと跳ね上がった。
跳ね上がってもまだコロナ前水準程度で、今期の好決算を織り込み不足。
同水準までの評価で2000円、成長性を加味すると上値余地はマルチプル指数10の4000円程度まではありえると考えて@1470で追加で購入。
急騰したためしばらくは@1350~1500程度のもみ合いになるかもしれないので残り3割の追加枠は1400割れをまって拾う予定。
第1四半期の決算でコロナ、米中騒動で想定以上のダメージを受けていてそれが持続しているようなら撤退。