投資に正解はないとのことでいろいろな方針があるだろうけど
ザラ場中画面の前でぴこぴこの日計りは能力的にも向いていないし、時間の使い方としてそういう無駄な時間を使いたくなくて投資しているのに本末転倒、ということでパス。
いわゆる中期投資、チャートでの投資はこれまたよくわからないということでパス
グロース系は自分が会社経営しているからか、ずっと成長とかありえない、という考えのもと避け
ということで結構がちがちのディープバリュー系の投資をずっとやってきたのだけどもここ最近は
欠点として「いったいいつになったら見直し(カタリスト)がおきるのかわからない」というある意味運頼みの点があり、しかも最近のTOBやMOBの価格がPBR1以下でプレミアム率が低い傾向にあり宝くじ当たったのにしょぼい、という方向になってきてしまい方針転換を模索してきた。
いまのところ2つ
1 ディープバリュータイプ+株主還元(自己株買い)あるいはM&Aで現金を使う方向へ方針転換を開始した銘柄
2 今回勉強しているDCF法+シーゲル先生でほどほどに成長がつづく障壁をもっている+無茶苦茶高くない銘柄
柳下先生押しとはいえ正直レーザーテックのPER100とか抱えて安眠できる気がしない。